ティアマガ104が発売されました。

ティアマガといえばサークル配置図もさることながら、一つ前のコミティアで出展されていた同人誌の書評コラム、『Push&Review』も見逃せません。いまでは日本の小学生のうちコミティアに出て本を売りたいと思っている意識の高いガキの実に十割がここを目指しているといわれています。そう昔のわたしのように(ごめん嘘)


今回こちらのPush&Reviewにおいて、簾餅の既刊『翼のある金将』が紹介されています。具体的にいうと37ページ。


拙作を選んでくださったかた、改めてありがとうございます。(お恥ずかしいのですが、私は囲碁はまったく打てません)

なお、掲載記念といたしまして、サークルスペース来訪時に『ティアマガを見ました』というと僕が照れるところが見られます。

つい先日『盤上の夜(著:宮内悠介)』を読み終えまして、ボードゲーム×小説、これね! と決意を新たにした次第であります。

次のコミティアこそ魔法少女モノですが、次の次の次……? ぐらいには、また二人零和有限確定完全情報ゲーム小説を書きたいところです。

※『金将』の続編ではないと思います
※でも翼人は出したい
※困った