狂言を観てきました。

何かを表現するのはやはり面白いな、と感じます。


見た演目はどちらも召使であるところの太郎冠者が上様に軽く反逆するもの。ものすごく適当な解説ですが……

日本の笑いの狙い方は今も昔も変わらないんですね、間しかり天丼しかり。

狂言初体験ですが、観に行ってよかった。

それにしても、流石というべきか人間国宝の演技でした。

正直、ほとんど知識がない私ですがすっかり楽しめましたもの。