サークル『簾餅』は来月行われますコミティア103に謹んで参加いたします。
サークルスペースは「に17b」です。
新刊『翼のある金将』を持って行きます。A5サイズ、48ページ。いつもながらの小説本です。

簡単なあらすじ。翼人のいる世界の将棋部の話です。弱小将棋部になんか翼のある女の子が来た。ナンデ!?

少し前の記事にも書いたような書かなかったような気がしますが、翼人という非日常の人類が、私達の身の回りに溢れているものでわいわいするのはいいものです。キーワードは親近感です。ごめん嘘。

――などといった、創作がそろそろ現実逃避の意味を帯びてきているわたくし前時が辿り着いた「あーじゃあもう異世界に逃げるしかねーじゃん」の発露。そんな感じの小説になっているといいな。


実は新刊は既に入稿済みです。早割を活用すると、このように晴れやかな気持ちで参加報告できるのでおすすめ。ちなみにいま最高の気分です(午前3時)(酔)